【治療】分離症 高校3年生 ハンドボール・運動時の痛み

10月の臨時休業日は8日(水)、13日(祝)

18,19日はNLP心理学受講の為にお休みです。

前日の17日(金)は営業しています。

どうぞご了承ください。



昨日は高校生(3年生)の男の子が治療に来てくれました。


去年、部活でハンドボールをしていた時に腰を痛めてから腰痛をずっと患っていたそうです。


特に腰を反る動きをすると痛みが増し、ハンドボールでボールを投げる動作等で痛みを感じていたそうです。


その他にも体育祭などで運動をしている時に痛みが増すとの事。


こんな状態だと折角の体育祭やスポーツも楽しめませんね。


まずこの子が治療に行ったのは近くの整形外科提携の整骨院。


そこでMRIやCTでの検査を受けて、整骨院に治療で通っていたそうですが中々腰痛が改善しなくて困っていたそうです。


そんな状態が1年も続きどんどん痛みが強く、痛む頻度も増して行ったそうです。

ココ大事!

レントゲン等の画像検査で骨折や癌、馬尾症候群等の異常所見(レッドフラッグ・・・いつかブログで紹介します。)がなければ、神経バランスを整える事で腰痛は改善します!



初回に可動域検査した時に反る動きだけでなく、腰を丸める動きや回す動きなど多くの動きでエラーがみえました。


クローバーカイロで治療ターゲットにしているのは、神経系の誤作動です。


この神経の誤作動が起こると筋肉バランスも過緊張になって痛み易くなります。




昨日で4回目(1週間に1回のペース)の治療でしたが、日常ではほとんど痛みを感じていない様子でした。


ただ、「ココは痛くない?どうかな?」と思う癖があるようで、意識したら痛いと話していましたが、それは痛みに過敏になっているだけです。

今は腰を反らしても痛くない。


運動しても痛くない。


授業を受けていても痛くない。


と話してくれています。



以前ご紹介した分離症の男の子の症例を見てお母様がメールでご予約してくれました。

分離症の患者さまの声


この子も長い期間ずっと腰痛を患ってサッカーで出来ずにいたからです。




分離症やすべり症、椎間板ヘルニアなどは痛みの原因ではありません。


痛みの本当の原因を治療すれば腰痛はシッカリ治りますよ^^

こんな方へ


[check]4週間以上腰痛が治らない。


[check]整形外科で分離症、すべり症、ヘルニアと言われた。


[check]腰痛でお仕事が出来ない。


[check]MRI、レントゲンで異常がないと言われた。


[check]腰を反らす、前屈みが痛い。

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整体 福岡市

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