【治療】腓骨部の痛み、治療後からの痛み(好転反応)
70代の男性の方が年末より来院頂いています。
症状は、左側の下肢(腓骨部)の痛みと腰痛。
主に歩行時に足の痛み、寝ている時に腰の痛み、朝起床時に下肢の痛み
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3ヶ月程前より痛みが発症し、整形外科を受診。
レントゲン検査で座骨神経痛と診断を受けた。
治療は牽引、マイクロウェーブ、低周波を行うが、一向に回復せずに症状はどんどん悪化していくとの事。
しかし、痛みに変化があり、痛い時とそうでない時があるとの事。
骨折等ないこのような痛みのほとんどは機能的異常によるものです。
だから、レントゲン撮影をして構造的(器質的)異常がなければ機能異常(身体の働き)が治療のターゲットになります。
初回は機能異常を整えるためにアクティベーター療法を行った。
2回目治療
2回目の治療前に状態をお伺いすると、下肢は特に変化はないが、腰が楽になったとの事。
そして2回目の治療後、ホットパックで寝ている時から左下肢に痛みが出始めた。
3回目治療
治療の翌日から眠気が強くなる感じがあったと話して頂いた。
3回目のアクティベーター療法の終盤辺りからまた左下肢の痛みを訴えられたので、心身条件反射療法で痛みのスイッチを探す事に切り替えました。
症状を意識して頂いて、筋力検査で力が入る、抜けるを確認していきます。
力が抜ける方がバランスが悪くなっています。
検査を進めていくと、感情面で「敗北」というキーワードが出て来ました。
お訪ねすると、肉体的な衰えを感じて負けた感じになると話されていました。
その感じ方でスイッチが入っているので、スイッチが入らないように切り替えました。
もう一つも敗北という感情で反応したのでお尋ねすると、元々登りたい山があってそこに友人の方が登られていて先を越されてしまったという感じ方でスイッチが入っていました。
この二つの切り替えをすると下肢の痛みは消えていました。
お帰りの時も随分良いと喜んで帰られていきました。
治療の後に出る痛みは、体のバランスが切り替わって良い方で出る痛みもあります。
今回は身体のバランスが切り替わって出た痛みと、感情面という脳が関係した痛みでした。
痛みには必ず原因があります。
治療を続けて探っていくと痛みの本質的原因がわかってきます。
中々治まらない痛みでお困りの方クローバーカイロプラクティックでお越し下さい。
こんな方へ
突然腰が痛くなった。
腰痛で仕事・家事・運動ができない。
椎間板ヘルニア、分離症と言われた。
座骨神経痛と言われた。
薬を服用しても痛みが治まらない。
頻繁に腰痛で悩んでいる。
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