自己管理にとても大切な「怒り」の力
おはようございます。
寒くなっていますが、皆様風邪などひかれていませんか?
体調管理気をつけてください。
今日の記事は、腰痛や膝痛などの痛みを解決する為、
自己管理の為にとても大切な情報をお伝えします。
そして、一部の方はこのやり方や考え方がないと
中々慢性症状から回復しないというとても重要度が高い情報です。
僕はクローバーカイロに来られている方ほぼ全員の方に、
定期的にウォーキングやジョギングをする事をお勧めしています。
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その理由はどんな年代の方も行えて、ストレス発散と適度な筋力作りの為に良いからです。
そしてもう一つ!
自分の健康は自分で作るんだという意識を持って欲しいからです。
この3つとても大切なのでもう一度お伝えします。
1、ストレス発散
2、筋力作り
3、自分の健康は自分で作るという意識
1つ目は、人は仕事や子育て、家事、人間関係などで嫌が応にもストレスを感じています。
ここを細かくお伝えすると大きなボリュームになるので、ここではサッとしかお伝えしませんが、ストレスは大小あれど、全ての人間が感じています。
ウォーキングは、時間だけは用意していただかないといけませんが、準備するものも特にないし、お金もかからなくて、ストレス発散にとても効果的です。
2つ目の筋力作りは、人は生活するのに必要最低限の筋力は必要です。
ただ、地面に立っているだけでも筋力を使っています。
ものを持ち上げるのにも、筋力を使っています。
仕事をするには、仕事をするのに必要な筋力は付けていなければいけませんし、家事をするには、家事をするのに必要な筋力をつけていなければいけません。
それは、残念ながら人に頼んでつくものではなく、自分の力で付けないといけないのです。
その為に、最低限必要な筋力をウォーキングをする事でつけましょう。
勿論、他にもっと出来そうであればしていただくのに越した事はありません。
プラスαは、各自でしていただけるといいでしょう。
3つ目は、自分の健康は自分で作るという意識です。
これは言葉のまんまです。
健康は誰が作ってくれる訳でもなく、自分が作るものだという意識が1番大切だと思います。
この意識がベースになければ、そもそも治療をすること自体ないと思いますし、あっても全て依存的、もしくは治らないのは誰々のせいなど他責で生きています。
勿論、その方の事を思って伝えた周りのアドバイスも聞き入れないと思います。
そして、今回お伝えする事は、上でお伝えした事が前提にあると思って下さい。
僕が10数年前に読んだ長谷川淳史先生の「腰痛は怒りである」という本があります。
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この本のタイトルにもなっている「怒り」という言葉
これは心理学の用語なんですが、怒りが使えない人は腰痛にもなりやすいし、病気全般になりやすい傾向にあります。
勿論人間関係にも影響しますし、人生全般に影響するのですが今日は痛みについてお伝えしています。
ここで使われている「怒り」という用語は、単に怒れない人という意味もあるのですが、体の中に流れているエネルギーを外に出すという意味でもあります。
例えば、運動をする時にただ淡々と熟すのではなく、一つ一つの動作(行動)に、力を込めて行う。
ただ歩いたり走るのではなくて、ダッシュを入れてみる。
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その瞬発的に大きな力をグッと出す時の気持ちを「怒り」の力を使うといいます。
ググーッと周りから囲われて、縮まっている状態をグワーッと押し返すようなそういう力を持つ事。
ストレスを跳ね返す力であり、病気や痛みを跳ね返す力です。
慢性症状でお悩みの方は、ほぼほぼこの力が使えていません。
だから、この力を自分の中に育てていく事が、とても大切なのです。
慢性症状でお悩みの方はもちろん、全ての方にこの力を育んで欲しいと思います。
このお話はブログだけでは中々伝わらないと思うので、いつかセミナーを開催してお伝えできたらいいなーと思っています。
それ位に深くて、ボリュームが多い所なのです。
まずは、お伝えした事をやってみていただきたいと思います。
このような方に喜んでご来院頂いています。
マッサージに行っても治らない。
整形外科に通院しているが痛みがひかない。
鎮痛剤で一時的に痛みは緩和してもまたすぐに痛くなる。
ブロック注射、電気針をしてもまたすぐに痛くなる。
すべり症、分離症、ヘルニア、脊柱管狭窄症と言われた。
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当院では私が一人で治療をしている為、1日に予約を受けられる患者さまの人数が限られています。
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こ5・し4・に2・お0・み3・や8・げ9(こしにおみやげ)と覚えて下さい^^
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092-542-0389にかけて戴いて、
「初めてですが、○日の予約は空いていますか?」とお問い合わせください。
1分で予約完了です。
※予約制の為必ずお電話下さい。
尚、1日に対応できる方に限りがありますので、新規の方は1日2名様までとさせて戴いています<(_ _)>
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