【感想】46歳 低音障害型感音難聴 教師 女性

こんにちは。

クローバーカイロの吉武です。

随分と感想のアップが遅れていてすみません。

今日ご紹介する感想は、5月に頂いていたものです。


画像の説明

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年齢:46歳


性別:女性


職業:教師


主訴:低音障害型感音難聴


コロナウイルスの流行に伴い、3月から休校措置がとられるようになりました。

期間中の対応や会議、残務処理に追われていたものの、時間的にはこれまでに経験のない、余裕ある生活の中での発症に驚いています。

耳を初めて患ったのは10年前で、長期研修中に発症した突発性難聴でした。

前回と今回の症状は異なりますが、生活スタイルとして類似しているのはデスクワークが増えている事。

代謝が悪かった点は共通しています。

自分の声が耳の中で響く事、他人の声(特に低音や小声)が聞き取れない事、小さな雑音が響く事、大きな音が割れる事、常に空気の圧迫音を感じる事、めまいがする事、足元がふらつく事、が主な症状です。

職業柄、大きな声や音の中で生活しています。

失業の文字が頭を過ぎりました。

発症3日目、地元の耳鼻科で検診を受け、血流改善と利尿作用のある薬が処方されました。

10日を目処に経過観察になりましたが、内耳の再生能は極めて低いと聞きます。手遅れになる前に最善を尽くしたい、10日がタイムリミットという思いでした。

素人考えをどうか笑わずに、体操・水をたくさん飲む・入浴・睡眠・ツボ・マッサージ・ピップエレキバン。

即効性はありませんでしたが、しかしその間、せめて穏やかな気持ちでした。

発症5日目、カイロとの出逢い、吉武先生との出逢いに、手応えがありました。

“異常の原因は神経系にある"という見解と、”神経系にアプローチする施術”を初めて知ったからです。

結果から申しますと、1回目の施術直後に大きな変化はなく、2日後耳抜きができ、自声が響かなくなりました。

施術3回目(初回から10日前後)には、正常な耳と普段の暮らしを取り戻していたと思います。耳鼻科で処方された薬の効果も当然あったと考えますが、結果(難聴)が一見治癒したとしても一時凌ぎに過ぎず、繰り返し発症することと思います。

原因(痛みの根本)に向き合う事は、自分と向き合う事だと学んだ次第です。

難聴治癒後も、吉武先生にお世話になりたいと思っています。

痛みのない施術、学べば実に科学的説明、高い専門性に安心を覚えるからです。

身体あっての今の暮らし、頑張っている皆さんに身のある時間と投資を選んでいただきたく思います。

Oさん、ご紹介するのが遅れてしまい申し訳ありませんでした。

そして、ご丁寧な感想ありがとうございます。

初回施術をさせていただいた、3日後に次の施術に来て戴いた時に、今朝左の耳の栓が抜けるようにスッキリしました!と喜ばれているOさんの顔が思い出されます。

クローバーカイロでは、病院に行かれて治らない方が来られる事が多く、Oさんのような症状の方もお見えになります。

クローバーカイロでは、目に見る事が出来ないエネルギーバランスを調整していますが、その元となっているのが脳・神経のバランスです。

Oさんのような症状の方に多く見られるのが、首全体のバランスの異常と、三半規管、耳周辺のエラーです。

そのバランスが整ってくると、自然と快方に向かわれました。

ストレスの多いお仕事だと思います。

是非定期的にメンテナンスをして健康維持に努めていただきたいと思います。




本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)

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