中学生の不安や恐れはどう向き合う?|春休みに不安が強くなった男の子のケース
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福岡大橋自律神経整体院クローバーカイロプラクティックの吉武です。
【概略】
新年度の不安は社会人だけでなく学生にも起こります。
今回は、春休みになると不安が強くなり、特に夜に不安が襲ってくるという中学3年生の男の子のケースをご紹介します。
クローバーカイロプラクティックの「怖さを消すのではなく、脳や神経系を安定させて過剰な不安を落ち着かせる」という考え方をお伝えします。
社会人だけでなく、学生も新年度は不安になりやすいです
昨日は、社会人の方が4月から5月にかけて不安定になりやすい、いわゆる五月病のような状態について書きました。
ただ、こうした不安定さは社会人だけのものではありません。学生も同じように、不安が強くなることがあります。
・新しい学年。
・進路のこと。
・周りの変化。
・将来への心配。
こうしたものは、大人だけでなく学生にとっても大きな負担になります。

今年から中学3年生になる男の子が来院されました
今回来院されたのは、今年から中学3年生になる男の子です。
以前から通ってくれている子ですが、今回は、春休みの時期になると不安が強くなることが多く、特に夜に不安が襲ってくると話してくれました。
現在は学校には通えておらず、フリースクールに通っているとのことでした。
中学3年生という時期は、ただでさえ進路や将来のことを意識しやすい時期です。
学校に通っているかどうかに関係なく、周りの空気や自分のこれからを考えて、不安が強くなりやすいタイミングでもあります。
しかも、不安は昼よりも夜のほうが強く出やすいことがあります。
周りが静かになり、一人で考える時間が増えると、頭の中で不安が大きくなりやすいからです。
「まだ先のことだから大丈夫」と頭ではわかっていても、不安になるときはなります。
だからこそ、きちんと向き合うことが大切だと感じています。
不安の元にあるのは、「怖い」という大切な感情です
不安という気持ちの、もっと原始的な感情は「怖い」という気持ちです。
この「怖い」という感情は、本来とても大切なものです。
自分を危険から守ってくれる、必要な感情だからです。
もし怖いという気持ちがまったくなくなってしまえば、人は無防備になります。
危ないことにも気づきにくくなります。
ですから、私は怖い気持ちそのものをなくしてしまうような施術は危険だと考えています。
怖いという感情は悪いものではありません。
問題なのは、その怖さや不安が強くなりすぎて、日常生活や行動を大きく下げてしまうことです。
クローバーカイロでは、「怖さを消す」のではなく「強くなりすぎた不安を落ち着かせる」と考えます
クローバーカイロプラクティックでは、「怖い」という感情をなくすことを目指しているわけではありません。
そうではなく、脳が不安定になっている結果として、怖さや不安が必要以上に強くなっていると考えます。
つまり、整えるべきなのは感情そのものではなく、
その感情を過剰に強めてしまっている脳や神経系の働きです。
脳が安定してくると、必要な怖さは残しながらも、過剰な不安や恐れは落ち着きやすくなります。
これはとても大切なことです。
人が安心して生活していくために必要なのは、何も怖くない状態ではありません。
必要以上に怖がらなくていい状態だと私は考えています。
時間や場所に関係なく襲ってくる不安は、対処したほうがいいです
不安や恐れが、時間や場所に関係なく強く出てくるようになると、思考や行動は確実に落ちていきます。
やろうと思っていたことができない。
一歩を出したいのに出せない。
頭ではわかっているのに動けない。
こうなってしまうと、日常生活そのものに影響が出てきます。
だから私は、そうした不安や恐れは「気の持ちよう」で済ませるのではなく、きちんと対処すべきだと思っています。
しかも、できるだけ安全で自然な方法で。
脳や神経系が安定すると、感情も身体も整いやすくなります
クローバーカイロプラクティックでは、脳や神経系を安定させることで、
・恐れや不安などの感情バランス
・自律神経症状
・腰痛や頭痛などの身体の痛み
こうしたものを調整していきます。
脳の働きが不安定になると、感情だけでなく身体にも影響が出ます。
逆に、脳機能が安定してくると、脳本来の働きも戻りやすくなります。
そうすると、感情も安定しやすくなりますし、健康状態そのものも向上しやすくなると考えられます。
不安だけを切り離して見るのではなく、身体全体の調和の中で見ていくことが大切です。

学生の不安も、軽く見ないことが大切です
学生の不安は、ときどき周りの大人から軽く見られてしまうことがあります。
「まだ子どもだから」
「考えすぎ」
「気にしすぎ」
そう言われてしまうこともあります。
でも、本人にとっては本当に大きな問題です。
将来のこと、学校のこと、人とのこと。
学生なりにちゃんと悩んでいます。
だからこそ、まずはその不安があることを否定しない。
そのうえで、強くなりすぎている部分を整えていく。
その姿勢が大切だと思います。
不安でお悩みの際は、ぜひご相談ください
不安をゼロにすることはできません。
でも、不安に振り回されすぎない状態を作っていくことはできます。
社会人だけでなく、学生も同じです。
新しい環境や将来への不安で気持ちが不安定になっているときは、身体だけでなく脳や神経系の働きも乱れていることがあります。
もし、
・将来のことを考えると不安が強くなる
・夜になると不安が出やすい
・理由ははっきりしないけれど怖さがある
・気持ちの波が強い
・自律神経の不調もある
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
クローバーカイロプラクティックでは、脳や神経系を安定させることで、感情と身体の両方が整いやすい状態を目指していきます。
自律神経失調症に関するQ&A

自律神経失調症は気持ちの問題ですか?
自律神経失調症は気持ちや甘えではありません。自律神経が乱れることで動悸、胃腸障害、不眠を伴います。その結果として不安感が現れることもあります。
自律神経を乱す一因としてストレスが関係している事はあるでしょう。
自律神経失調症はそのままにしておいて治ることはありますか?
自分で治すことは難しいです。軽微な症状やストレスでは表面化せずに終結します。お調べになる程なので早めの検査をおすすめします。
朝起きた時から首こりや頭痛、疲れがありますが自律神経失調症でしょうか?
リラックスを促す副交感神経が睡眠時に正しく機能していないことで過緊張、喰いしばりや興奮状態を招きます。
自律神経失調症とカイロプラクティックはなぜ相性が良いのですか?
カイロプラクティックは神経機能をチェックする専門家です。そこから身体や内臓に向かう信号に不具合があるとしびれ、硬さ、緊張、違和感につながることがあります。神経機能不全を取り除くことがカイロプラクティックの役割だからです。
これらの症状でご来院頂いています。
自律神経失調症(めまい・血の気がひく・フラつき・不眠症・動悸・息苦しさ・不安感)・腹部の張り・腰痛(椎間板ヘルニア・分離症・すべり症・脊柱管狭窄症)・首の痛み・肩こり・胸郭出口症候群・手足の痺れ・頭痛・膝の痛み・坐骨神経痛・顎関節症・パニック・イップス など
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