20代女性の不定愁訴|複数の病院でも良くならなかった症状が改善していく過程|福岡市南区・大橋
【概略】
食欲不振・睡眠障害・喉の締め付け・生理痛など幾つもの症状に悩む20代女性が、クローバーカイロプラクティックの施術と分子栄養学のアドバイスで回復していく過程をご紹介。
複数の病院や心療内科でも改善しなかった方が、4ヶ月かけて食事を楽しめるようになるまでの記録です。
こんにちは。
福岡市南区大橋のカイロプラクティック整体院、クローバーカイロの吉武です。
幾つもの症状に悩む20代の女性
今年の春頃に初めて来院された、20代の女性のお話です。
主訴は食欲不振。しかし、それ以外にも以下のような症状が幾つも同時に出ていました。
- 睡眠障害
- 喉の締め付け
- 生理痛
- 喘息
- 車酔いがひどい
- 便秘・下痢
食欲不振は約1ヶ月前から進行しており、おかゆやメイバランス、ウィダーインゼリーなどしか食べられない状態でした。
豚しゃぶなどを食べると喉の締め付けが強くなり、翌日も気分が悪くなる。そうやって徐々に食事の種類が限られていき、顔色も細っていったとのことでした。

幾つもの病院を受診しても改善しなかった
この方は、複数の医療機関を受診されていました。
- 内視鏡検査で「表層性胃炎」(胃粘膜の外側が炎症している)と診断
- 心療内科を受診し、何種類ものお薬を服用
- ステロイド
- 安定剤
- 睡眠薬
- 抗うつ剤
- 喉の締め付け用のお薬を1週間服用しても、全く変化がない
薬を飲んでも変わらない。その事実自体が、さらにストレスになっていた。
病院を受診しても、薬を飲んでも、症状が変わらない。こういう状態が続くと、「このまま良くならないのではないか」という不安がどんどん大きくなっていきます。
当院のアプローチ:施術+分子栄養学の視点
クローバーカイロプラクティックでは、施術だけでなく、分子栄養学を学んだ視点からのアドバイスや、日常生活を過ごす上でのアドバイスもさせていただいています。
からだの不調は、神経系のバランスの崩れだけでなく、栄養の偏りや生活リズムの乱れが複合的に絡んでいることが多いです。だからこそ、施術と生活アドバイスの両輪でサポートしていくことが大切だと考えています。
4月:施術を始めて波のある日々が続く
初回施術を終えて4日目(4/13)に2回目の来院時——
「便通が良くなった」
「皿うどんを食べることができた」
と嬉しいお話をいただきました。
しかし、その後は——
- 食欲が低下している
- 眠れない
- 喉のつまり感
- 胸焼けがひどい
- 身体のだるさ
- 咳をして背中が痛い
- 胃が痛い
- 手の皮をむしってしまう
など、停滞している感じが続きました。
ただ、4/23には——
「生理痛が軽くなった」
とお話しいただいており、確実に変化は起きていました。
自律神経の改善は一直線に良くなるわけではありません。波を描きながら、全体としては上がっていくのが正常です。
中々停滞した時期が続きましたが、施術を続けて受けていただく中で、徐々に変化が出てきます。
- 睡眠薬を飲まずに眠れるようになった
- 朝起きられるようになってきた
- 便がいい状態になってきた
- 咳がなくなってきた
一つずつ、確実に良くなっていきました。
6月:少しずつ日常生活が戻り始める
6月に入ると、徐々に好転してきました。
- 食事が取れるようになってきた
- 朝6時・7時頃に起きて、夜23時頃に眠れるようになってきた
- 学校にも行けるようになってきた
6月中旬には、ご友人と電車に乗って遊んできたと話されていました。食事(カレー)も楽しめたそうですが、その後から胃がキリキリするとのこと。脂質も多い食事だったので、疲れなどで体調が落ちたようでした。
体調が良くなっては電車に乗って遊びに行き、体調が落ちる——このサイクルを繰り返していました。
この時は、大橋から距離が離れるほど体調が悪くなると話しており、少し遠いところに行かれたことで3日間ほど寝込んでいたそうです。
回復の過程で「できることが増える→頑張りすぎる→疲れる」というサイクルに入るのは、とてもよくあることです。良くなっているからこそ動けるようになり、その分からだには負荷がかかります。この波を繰り返しながら、少しずつできる範囲が広がっていきます。
7月:一段良くなり、天神へ電車で買い物へ
7月に入ってからは、一段と良くなったようです。
天神へ電車で友達と買い物に行ったそうですが、全然疲れなかった
さらに——
人が多いお店で食事をしても、食事を楽しめる
ようになったとのことでした。
4月にはおかゆとゼリーしか食べられなかった方が、人が多いお店で食事を楽しめるようになった。これは本当に大きな変化です。
8月:食事を楽しむ電車に乗って大牟田まで
そして8月に入って——
レールキッチンという福岡天神駅から出ている食事を楽しむ電車に乗って、大牟田まで遊んできた
と、とても楽しそうに話されていました。
4月:おかゆとゼリーしか食べられなかった
8月:食事を楽しむ電車に乗って遠出した
4ヶ月の変化
4月に初めて来院された時は、顔色も悪く、幾つもの症状に苦しみ、複数の薬を服用していた方でした。
施術と分子栄養学のアドバイスを続けていく中で——
| 時期 | 変化 |
| 4月 | 便通が改善・皿うどんが食べられた・生理痛が軽減 |
| 5月 | 睡眠薬なしで眠れる・朝起きられる・便が良い状態に・咳が軽減 |
| 6月 | 食事が取れるように・生活リズムが整う・学校に行けるように |
| 7月 | 天神へ電車で買い物・人混みのお店で食事を楽しめる |
| 8月 | 食事を楽しむ電車に乗って大牟田まで遠出 |
4ヶ月で、ここまで回復されたのです。
回復には波がある——それが正常です
この方の回復過程で大切なのは、順調に一直線に良くなったわけではないということです。
良くなっては落ちて、また良くなっては落ちて、その波の底が少しずつ上がっていく。これが自律神経の回復の本来の姿です。
波があるからこそ、諦めずに続けることが大切です。停滞しているように見える時期にも、からだの内部では確実に変化が起きています。
当院が大切にしていること
この方の回復を支えたのは、以下の3つでした。
- 施術
- 神経系のバランスを整え、からだの自然な回復力を引き出す
- 分子栄養学のアドバイス
- 栄養の視点から、からだが回復するための材料を補う
- 生活アドバイス
- 日常生活の中でからだを酷使しない工夫を一緒に考える
施術だけでもなく、薬だけでもなく。からだを取り巻くすべてを整えることが、回復のカギになります。
福岡市南区・大橋で不定愁訴のお悩みがありましたら
当院は福岡市南区大橋にあり、西鉄大橋駅から徒歩圏内。天神からも電車で約10分とアクセスしやすく、福岡市内はもちろん、春日市・大野城市・太宰府市など近郊からも多くの方にご来院いただいています。
「病院で異常なしと言われた」「薬を飲んでも良くならない」「いくつもの症状が同時にある」——そんなお悩みがありましたら、遠慮なくご相談ください。
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自律神経失調症に関するQ&A

自律神経失調症は気持ちの問題ですか?
自律神経失調症は気持ちや甘えではありません。自律神経が乱れることで動悸、胃腸障害、不眠を伴います。その結果として不安感が現れることもあります。
自律神経を乱す一因としてストレスが関係している事はあるでしょう。
自律神経失調症はそのままにしておいて治ることはありますか?
自分で治すことは難しいです。軽微な症状やストレスでは表面化せずに終結します。お調べになる程なので早めの検査をおすすめします。
朝起きた時から首こりや頭痛、疲れがありますが自律神経失調症でしょうか?
リラックスを促す副交感神経が睡眠時に正しく機能していないことで過緊張、喰いしばりや興奮状態を招きます。
自律神経失調症とカイロプラクティックはなぜ相性が良いのですか?
カイロプラクティックは神経機能をチェックする専門家です。そこから身体や内臓に向かう信号に不具合があるとしびれ、硬さ、緊張、違和感につながることがあります。神経機能不全を取り除くことがカイロプラクティックの役割だからです。
これらの症状でご来院頂いています。
自律神経失調症(めまい・血の気がひく・フラつき・不眠症・動悸・息苦しさ・不安感)・腹部の張り・腰痛(椎間板ヘルニア・分離症・すべり症・脊柱管狭窄症)・首の痛み・肩こり・胸郭出口症候群・手足の痺れ・頭痛・膝の痛み・坐骨神経痛・顎関節症・パニック・イップス など
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