【感想】60歳 主婦 脊柱管狭窄症、すべり症(腰痛、臀部痛)
クローバーカイロのブログを読んでいただいている皆さまこんにちわ。
今日も、腰痛の方の感想をいただきましたので、ご紹介します。
(ご協力いただいている皆さま、本当にありがとうございます。)
年齢:60歳
性別:女性
職業:主婦
主訴:脊柱管狭窄症、すべり症(腰痛、足のツッパリ感)
3年ほど前に腰痛になり、整形外科で脊柱管狭窄症とすべり症と診断され、痛み止めの薬とリハビリを受けて楽になっていました。
しかし、今回以前より強い痛みを感じるようになり、再度整形外科を受診し、リハビリを2〜3ヶ月続けていたのですが、薬を止めると痛みが出てくるので困り果て、ネットで色々調べて、こちらのカイロプラクティックにたどり着きました。
施術に不安はありましたが、先生から痛みの原因や日常生活のストレスについてなど丁寧な説明を受けることができました。
2回目には、痛みが改善し、3回目4回目ではほとんど痛みがなくなりました。
元気に動けるようになった事をとても感謝しています。
Kさんは、3、40代の頃から腰痛持ちで、4年ほど前にも今回と同様の痛みでかかっており、脊柱管狭窄症、すべり症と整形外科で言われていたそうです。
その後、痛み止めやリハビリを受けて一旦は良くなっていたそうですが、去年の9月頃から痛み出していたそうです。
お悩みの痛みというのは、左の腰からお尻にかけてと、左腿に突っ張り感を感じていて、椅子に座っている時や、体を動かす時に特に痛みを感じていたそうです。
今回も整形外科に行き、レントゲン、MRIを撮ると、脊柱管狭窄症、すべり症だと言われたそうで、前回同様に痛み止め、リハビリをされたそうでしたが、中々改善せずに2ヶ月間ほど悩まれてクローバーカイロに来られました。
まず数回神経のバランスを整える施術をさせていただいて、大まかな痛みはかなり軽減したのですが、台所に立って料理を作ったりする時に痛みを感じられていたり、夜に鈍く痛みが出ていたようでした。
そこから、脳の誤作動を調整する施術を加えて随分と楽になって来られたようでした。
パブロフの犬で有名な条件反射ですが、無意識に痛みも条件付けされている事が結構あるのです。
※パブロフの犬
犬に食事を与える時にベルを鳴らす。
これを続けると、犬にベルを聞かせると身体が食事だと思って涎が出るという実験の事
これは、犬が食事だと思って涎が出るのではなくて、身体が勝手に反応を起こしているという事
これが臨床的にどう影響するかというと、
腰痛があったり、体のバランスが悪い状態で立って台所作業をしていると
それが条件付けとなって慢性腰痛となる事もありえるのです。
しかし、日常生活をしていると何が条件付けされているかとかは
考えながら暮らすのは無理であって、そもそも生活習慣を見直したり、早目のケアをお勧めいたします。
そしてこれらの事は施術者側が知っていたらいい事で、患者さんは知らなくてもいい情報とも言えます。
その後は、日常生活ではほとんど痛みは消えているそうで、楽にな生活されているようです。
クローバーカイロでは、世間一般的によく行われているような、痛い所を揉んだりマッサージしたり、ストレッチ等をするようなその場限りの施術ではなく、身体のもっと奥深い神経系の施術や、痛みの知識、心理学の知識を取り入れた施術を行っています。
身体の事でお悩みがありましたら、ぜひ一緒に改善するようにケアしていきましょう。
全力でサポートさせていただきます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)
宜しければ、下のバナーからメルマガにご登録頂けると嬉しいです。
a:663 t:3 y:1