【感想】10歳 クラシックバレエ 腰椎分離症
こんにちは。
クローバーカイロの吉武です。
年齢:10歳
性別:女性
職業:小学生(クラシックバレエ)
主訴:腰痛
週4でクラシックバレエに通う小4の女の子です。
昨年12月初めに腰痛を訴え、前屈が全くできない状態になり整形外科を受診。
MRIの結果、腰椎分離症と診断されました。
3ヶ月間は学校の体育も含め運動禁止という事で、コルセット着用と週2のリハビリを2ヶ月程通いましたが、多少の痛みは取れたものの相変わらず前屈ができない状態。
このままコルセットとリハビリだけでいいのか必死で調べていた時にクローバーカイロプラクティックに出会えました。
ホームページに書かれてある「レントゲンやMRI等の画像で分かる異常と痛みは一致しない」という言葉になるほど!と思い藁にもすがる思いで受診を決意しました。
「ボキボキしない」というのも決めた理由の一つです。
2月の初め頃1回目の治療を受けましたが、1回だけでもだいぶ前屈ができるように!
長さが違った足も魔法のように揃っていく様子に本当に驚きました。
3回目の受診後はほぼ痛みもなくなっていましたが、ジャンプをすると少し響く感じがする、あと一息といった感じを吉武先生に伝えると4回目の治療では今迄よりも増して不思議な施術が!
娘の場合は「皆のように体が柔らかくなりたい、足が高く上がるようになりたい」と周りの子と比較し、その強い気持ちが痛みと関係しているようでした。
その4回目の治療後痛みは全くなくなり前屈も以前のようにできるようになりました。
バレエも復帰し吉武先生に「あまり、こうなりたいと思い込まない方がいいよ」とアドバイスいただいたおかげでお友達と比較することもなくなりました。
今では楽しく励んでおります。
病院以外のカイロや整体などに通うのは勇気もいるし沢山ある中からどう選べばいいか難しいと思います。
でも目の前で著しく良くなっていく娘の姿を見て、体の痛みで悩んでいる方に是非一度吉武先生の施術を受けて頂きたいと思いました。
少しの勇気を出して!!
これからはメンテナンスとして時々通わせて頂きたいと思っております。
本当にありがとうございました。
Yさん熱のこもった感想ありがとうございます。
娘さんを思う気持ちが伝わりました。
Yさんが感想に書いてくださっているように、「レントゲンやMRIで分かる画像と痛みは一致しません」。
私たちは体に症状があると、まずは病院に行きます。
それは正しい選択です。
しかし、そこで中々改善しなかったら他の選択肢も考えてみてはどうかと思います。
病院が得意とする分野もあれば、不得意とする分野もあります。
腰痛や筋骨格系の症状に関しては、不得意の分野だと私は思います。
先日ブログでもご紹介した情報です。
雇用前の健康診断を受けた港湾労働希望者208名
急性腰痛を起こした港湾労働者207名
6ヶ月以上の慢性腰痛患者200名
3群に分けて2名の整形外科医によって腰部X線写真の異常検出率を比較したものです。
※参考資料:長谷川淳史氏『腰痛は終わる』より
Yさんが見てくださった情報だと思います。
特にスポーツをしているお子さんで多いとされているのが、腰椎分離症と、すべり症です。
これは整形外科のお医者さんが、レントゲンもしくはMRIで撮った画像で診断します。
しかし、この画像では痛みの原因はわからないという事です。
実際は骨の異常は痛みと関係ありません。
他に原因があるのです。
それが、脳・神経系です。
体全身を統率しているコントロールタワーと言える場所です。
腰痛や体の痛みで悩んでいる多くのお子さんに受けて頂きたいと思っています。
お待ちしています。
Yさん、Rちゃん、ありがとうございます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)
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