【感想】17歳 高校生 顎関節症、生理痛
こんにちは。
クローバーカイロの吉武です。
今日は高校生の女の子が、顎関節症と生理痛の感想を書いてくれたので、ご紹介します。
年齢:17歳
性別:女性
職業:高校生
主訴:顎関節症、生理痛
高校2年生の終わりから顎の辺りに痛みを感じていました。
咀嚼に激痛を伴い、口を大きく開ける動作も困難な状態でした。
以前腰痛でこちらにお世話になっていた父の紹介で通院しましたが、2回目の施術以降、段々と顎の痛みが解消されていきました。
施術前に、体の不調が起こる仕組みや治療について丁寧な説明があり、施術の内容を理解した状態で不安なく治療を受ける事ができました。
また、治療を通して、不調に関係する心の癖や潜在的なストレスを自覚する事ができます。
その後、顎の痛みは完治し、現在は生理痛の軽減の為に通院しています。
私は学校帰りの時間帯で通院していますが、先生も気さくで話しやすく、高校生でも通いやすい雰囲気です。
Nちゃん、すごく丁寧な感想ありがとうございます。
前日に苺を食べた時に顎がバチンッ!と鳴ってから痛みが始まり、口を開けたり食べ物を噛んだりすると痛みを感じていたそうです。
Nちゃんは苺の種を噛んで痛みが起こったと話していました。
苺に限った事ではないのですが、何を食べたから痛みが出る、出ないという事ではなくて、それ以前に顎関節周辺の筋肉や関節のバランスが崩れており、苺などほんの小さな刺激で痛みが発症したと考えていいと思います。
治療初日は、身体全身のバランスと顎周辺のバランスをアクティベーターカイロで調整して終わり。2日後に2回目来院された時に痛みは軽減していたと報告。
更に4日後来院の時には、顎の痛みはなくなってきたと報告を受けています。
以降はNちゃんの感想にもありますが、生理痛の調整で通われています。
生理痛以外にも、腹部痛は定期的にあるようで、合わせて調整させていただいていますが、メンタル面を合わせた調整で徐々に脳にいい癖がついてきているようです。
生理痛は、一般的に薬で抑えられている方が多いと思いますが、
薬以外でも当院のようなメンタル面を合わせた調整が効果的だと臨床を通して感じている所です。
薬以外で生理痛を治していきたい方は、ぜひ御来院下さい。
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