BLUE GIANT
こんにちは。
福岡市南区のカイロ整体院
クローバーカイロプラクティックの吉武です。
今日は福岡市内の小学校の卒業式だったみたいで、
卒業式用にお洒落した卒業生と父兄の方がおられたよう。
3月といえば卒業シーズン。
卒業でイメージする曲がかかる事がありますが、
皆さんの卒業と聞いてイメージする曲はなんですか?
私の場合は、尾崎豊の『卒業』^^;
学生の頃よく聞いていました尾崎。。。
懐かしい。
さて、3月はお盆、お正月に次いで
注目の映画が揃います。
明日から上映される3作は話題性も高い作品です。
「わたしの幸せの結婚」
「シン・仮面ライダー」
「The Son 息子」
「シン・仮面ライダー」は見るつもりですが、
早くも2023年度のテッペン映画に出会いました。
2022年はトップガンがズバ抜けて良かったのは記憶に新しいですが、
2023年はBLUE GIANTが良いです。
スラムダンクやスズメの戸締りのような
話題性はBLUE GIANTにはないけど
引き込まれるストーリーと音楽が秀逸です。
元々は雑誌「ビックコミック」で連載されていた漫画で、
ジャズに魅了されてテナーサックスを始めた青年が、
バンドを結成して日本のジャズシーンを変えようとするお話。
ジャズ漫画なのでJAZZ音楽が所々出てきます。
(映画全体の1/4がライブとどこかで見ました)
当然ですが
映画館で聴く音量は自宅のテレビとは全く違い迫力満点
何より主人公のJAZZに向き合う熱量がとても熱くて、
バンド仲間と一緒になって主人公に引き込まれてしまいます。
10代から20代の頃、何かに夢中になって
人生を生きていく美しさが描かれていています。
僕にとってのそれはカイロで、
夜遅くまで仲間と一緒に練習しあったり、
話をしたりしていたのが当時が懐かしく思います。
無理な練習で常に首が痛かった事もいい思い出か??
絵のタッチが独特で好き嫌いは分かれるかもしれませんが、
それが許容できる方で音楽好きな方であれば楽しめる作品だと思います。
細かいストーリーは伏せますが、
映画を見た後はJAZZのライブに行きたくなります。
漫画を見ていないのに、
これだけ引き込まれるのは主人公「大」の熱量と
作品自体の熱量が凄いからだと思います。
興味ある方は、上映日が少なくなっていますので、
お早めに映画館でご覧ください。
これは映画館で見るべき映画だと思います。
今日はカイロや心理とは
全く関係ない内容になってしまいまってすみませんm(_ _)m
今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。
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